白髪染めを続けても傷ませない!ダメージレスカラーの秘密
こんにちは、大阪・上本町の髪質改善専門美容室Ryunonの林です。
「白髪染めを続けるたびに髪がパサつく…」
「染める頻度が増えて、ダメージが気になる…」
こんなお悩みを抱えていませんか?
50代になると髪のハリやコシが減り、ダメージを受けやすくなります。特に、頻繁に白髪染めをする方ほど、乾燥やゴワつきに悩まされがちです。
そこで今回は、**「髪を傷めずに白髪染めを続ける方法」**をご紹介します。
1. なぜ白髪染めは髪が傷みやすいのか?
白髪染めがダメージを引き起こす主な原因は以下の3つです。
① アルカリ剤による髪への負担
一般的な白髪染めには、アルカリ剤(アンモニアなど)が含まれています。これがキューティクルを開き、髪の内部に色を浸透させる仕組みです。
しかし、この影響で髪のタンパク質や水分が流出しやすくなり、ダメージが蓄積してしまいます。
② 繰り返し染めることで乾燥が進む
白髪は目立ちやすいため、1か月〜1.5か月ごとに染める方が多いです。特に、根元だけでなく毛先まで染め続けると、傷みがどんどん蓄積していきます。
③ 適切なケアをしていない
白髪染めをしている方の中には、「普段のシャンプーやトリートメントを特に変えていない」という方も少なくありません。
しかし、染めた髪には特別なケアが必要です。間違ったケアを続けると、さらにパサつきやゴワつきを悪化させてしまいます。

2. ダメージレスで白髪染めを続けるための3つのポイント
① ダメージの少ない白髪染めを選ぶ
最近では、「低アルカリカラー」「酸性カラー」「オーガニックカラー」など、髪に優しい白髪染めが増えています。
特におすすめなのが、アルカリを抑えた低ダメージカラーです。
当店では、ダメージを抑えながらも色持ちの良い「○○カラー(※サロン独自の名称があれば記載)」を採用しています。
これにより、髪の潤いを守りながら自然な仕上がりを実現できます。
② できるだけ毛先はアルカリが少ないカラーを心がける
当店では毎回毛先を染めても大丈夫なように、ノンアルカリのカラー剤や微アルカリのカラー剤など
毛先を染めるときに刺激がないカラー剤を採用することで何度でも毛先を染めてもダメージを感じないように施術いたします。
③ 前処理・中間処理・後処理などのトリートメントを取り入れる
白髪染めを続けるなら、カラーの前半・中盤・後半などにトリートメントが必須です。
当店では、**カラーの前半・中盤・後半などに髪に必要な栄養をしっかり補給する「前処理・中間処理・後処理トリートメント」**をご提供しています。
料理で例えると適切なタイミングで適切な具材や味付けや火加減をすると思いますが、カラー施術も適材適所で必要な栄養分を髪の毛に送り込むことでダメージを抑えて扱いやす綺麗な髪に導きます。
これにより、白髪染めをしながらも、潤いのあるツヤ髪をキープできます。

3. 50代の髪に最適な「ダメージレスカラー」を体験しませんか?
「髪を大切にしながら、キレイに白髪を染めたい!」
そんな50代女性のために、当店では髪を傷めずに白髪をカバーする「ダメージレスカラー」をご提案しています。
✔ 低アルカリ・高保湿成分配合のカラーでダメージを軽減
✔ 1人ひとりの髪質に合わせたオーダーメイド施術
✔前処理・中間処理・後処理トリートメントでツヤとまとまりをキープ
「最近、髪がパサついてきた…」と感じる方は、ぜひ一度ご相談ください。
ご予約・お問い合わせは、LINEで受け付けています!
まとめ
・白髪染めのダメージの原因は「アルカリ剤」「頻繁なカラー」「間違ったケア」
・ダメージを防ぐには「低アルカリカラー」「リタッチ染め」「髪質改善トリートメント」が重要
・50代の髪に優しい「ダメージレスカラー」でツヤとまとまりを手に入れる
「白髪染め=傷む」というイメージを変えて、いつまでも美しいツヤ髪を楽しみましょう!