市販のセルフカラーと美容室のカラーは何が違うんですか?
自分で家で染めれたら楽なのになぁ〜
平日仕事でなかなか美容室いけないし
休みの日はなかなか予約取れないし。。。
自分で染めようかな。。。
痛むかなぁ〜色むらになるかなぁ〜
でもYouTubeで塗ってる人いるしなぁ〜
あ〜悩む〜
なんて悩んでいるのではないでしょうか?笑笑
自分で染めれたら本当楽ですよね!
今回は市販カラーと美容室カラーの違いについて
書きますね^_^
市販カラーと美容室カラーの違いは?
文章にすると長くなるので表にしました!
市販カラー | 美容室カラー | |
(1)色ムラ | 本人しだい | 綺麗に染まる |
(2)髪の痛み | けっこう痛む | 必要以上に痛ませない |
(3)使用薬剤種類や数 | 買ったカラー剤1種類 | 前処理・中間処理剤・後処理剤・カラー剤など数種類・ 当店最低でも10種類の薬剤は使用します。 |
自分で染めた時の染まりムラは後々危険!
自分で染めて色がムラになった!よくあると思うのですが、凄く危険なんですよ!染まりムラという事は髪が良く染まった場所は過度に傷んで、あまり染まらなかった場所はそんなに髪の毛が傷んでない場所になる。
カラーをしたら痛むのですが、髪の痛みムラが髪の毛全体で起こるのです!
痛みムラができると、今後のカラーのお薬、パーマのお薬、縮毛矯正のお薬など、お薬を塗った時の髪の中に入る浸透速度がバラバラになってしまって浸透薬剤の浸透ムラが起こって、施術全ての成功率を劇的に下げます!マジで!
せっかく美容室に行ったのに施術での失敗が続く可能性がかなり高くなるのです!
ホームカラーを頻繁にされてる方でこだわりがある方は美容室の施術でトラブルが起こって、美容室を嫌いになってます。。。
ホームカラーが原因なんですけどね。。。
しかたないですねぇ〜(´-`).。oO
髪の毛の痛みを抑えるには薬剤の種類の数が必要なのです。
施術する時に(前処理剤)(カラー剤)(中間処理剤)(後処理剤)難しい言葉でしょ?^_^
この言葉一つ一つが1つの薬剤では無く!それぞれ数種類あるんです!めんどくさいでしょ(*゚∀゚*)
髪の毛が痛まないようにする為に、こだわってる美容室は結構お薬を使ってるんです^_^
【注意・こだわってるお店ね!】
上の写真は僕の店の薬剤でカラーに使用する時に使う薬剤です。結構1回のカラーするだけでも薬剤使うでしょう♪(´ε` )
他にも言い出したらまだ違う所があるのですがわかりやすく3つ①色むら②髪の毛の痛み③使用薬剤の数や種類、を書きました。
髪の毛に『価値』を感じていたら市販カラーは避けてくださいね♪
僕が思う市販カラーでも大丈夫と思う方は
かなりショートの短髪でとりあえず染まればいい、色むらも気にしない、コスパ重視って感じの方は市販でオッケーです♪
男性の短髪の白髪染めする方とかかな。
まとめ
市販カラーと美容室でのカラーが違う所は主に ①自分だと色ムラになりやす ②髪の傷み方がまばらに痛んで後々の施術での成功率が劇的に下がる ③薬剤の使用する数が違う!髪の毛の傷みがかなりマシ!!
髪の毛を大事に思うなら出来るだけ市販カラーは避けてくださいね♪
市販のカラーをしてもそんなにトラブルにならない人は短髪の白髪染めのメンズぐらいです♪
ではではリュウタでした♪( ´θ`)
リュウタ