こんにちは。
髪質改善専門美容室Ryunon上本町店代表の林竜太です。
髪質改善専門美容室を11年間運営し、ヘアケアマイスターミドル・化粧品成分検定の資格を取得しています。
これまで、白髪染めを続けながら、うねり・広がり・パサつきに悩む40〜50代女性を多く担当してきました。
「50代になって、髪の広がりやうねりが以前より強くなった」
「白髪染めを長く続けているので、縮毛矯正をすると傷みそうで怖い」
「クセは伸ばしたいけれど、トップまでペタンコになるのは嫌」
こうしたお悩みは、実際にサロンでもよくお聞きします。
50代になると、
- うねり
- 広がり
- パサつき
- ツヤの低下
- 髪の細さ
- トップのボリューム不足
など、複数の悩みが同時に出やすくなります。
さらに、長年続けてきた白髪染めの施術履歴が重なっている方も少なくありません。
だからこそ50代の縮毛矯正では、
ただクセを強く伸ばすのではなく、髪の体力を見極めながら、必要なボリュームを残した自然な仕上がりを目指すこと
が重要です。
今回は、上本町で縮毛矯正をお考えの50代女性へ、林竜太が美容師としての経験も交えながら、広がり・うねりの原因や施術で注意したいポイントを解説します。
50代になると髪の広がり・うねりが気になるのはなぜ?

50代で広がりやうねりが気になりやすくなる背景には、
年齢による髪質の変化と、長年の白髪染めによるダメージ
が重なっていることがあります。
年齢とともに髪質が変化することがある
「昔はもっとまとまりやすかった」
「以前はこんなに表面がうねっていなかった」
このように感じる方も少なくありません。
年齢を重ねることで、髪の太さやハリ・コシなどが変化し、以前よりクセやうねりを感じやすくなることがあります。
若い頃と同じシャンプーやトリートメント、同じ乾かし方をしていても、
「なんとなくまとまらない」
と感じるようになることがあります。
髪が細くなると広がって見えることもある
50代になると、
「トップはペタンとするのに、横には広がる」
というお悩みも増えてきます。
一見矛盾しているようですが、
髪一本一本の状態が変化することで、表面に細かなうねりが出たり、毛先がまとまりにくくなったりすることがあります。
そのため、
ボリュームが減っている=髪全体が収まりやすくなる
とは限りません。
トップのボリューム不足と、横への広がりは別々に考える必要があります。
長年の白髪染めによるダメージが重なっている
50代では、何年も白髪染めを続けている方も少なくありません。
新しく生えてきた根元と、
何度もカラーを繰り返してきた中間・毛先では、
髪の状態が大きく違うことがあります。

そのため、
エイジングによる変化なのか、白髪染めによるダメージなのか、それとも両方なのか
を見極めることが大切です。
「50代のお客様に『クセ、最近強くなりました?』と聞くと、『そうなんです、なんでですかね』と返ってくることが多いんですが、よくよく年数を確認すると、白髪染めを始めてからちょうど同じくらい経っていることがほとんどなんですよね。ご本人としては『歳のせい』で片付けたくなる気持ち、すごく分かるんですが、実際は染めてきた年数の分だけ、毛先に負担が積み重なっているだけ、ということも多いです。」
50代の髪の広がりは縮毛矯正で改善できる?

髪が広がるからといって、
必ず縮毛矯正が必要なわけではありません。
大切なのは、
何が原因で広がっているのか
を確認することです。
クセ・うねりによる広がりには縮毛矯正
- 根元からうねる
- 湿気が多い日に大きく広がる
- 乾かしただけではまとまらない
- 毎朝アイロンでクセを伸ばしている
こうした場合は、
もともとのクセやうねりが広がりの原因になっている可能性があります。
髪の状態が施術に耐えられるのであれば、
縮毛矯正によって扱いやすくできることがあります。
ダメージによる広がりには縮毛矯正が必要とは限らない
一方で、
白髪染めなどによるダメージで毛先がパサつき、広がっている場合もあります。
この場合、
さらに縮毛矯正を重ねることが正解とは限りません。
髪の状態によっては、
髪質改善トリートメントなど、別の施術が適していることもあります。
クセとダメージの両方がある場合も多い
50代では、
うねりもあるし、白髪染めによるダメージもある
という方も珍しくありません。
この場合、
縮毛矯正かトリートメントかを単純な二択で決めることはできません。
まず今の髪を見て、
クセをどこまで整えるのか。
毛先はどこまで触るのか。
トリートメントで質感を補う必要があるのか。
まで考える必要があります。
50代の縮毛矯正で大切なのは「ペタンコにしすぎない」こと

50代の縮毛矯正では、
クセをなくすことだけが目的ではありません。
自然な仕上がりには、
必要なボリュームを残すことも大切です。
クセを全部なくせば綺麗になるとは限らない
「横の広がりは抑えたい」
「でもトップはペタンコにしたくない」
という方は多いと思います。
すべてを強く真っすぐにすると、
クセはなくなってもトップまでボリュームがなくなり、髪型が寂しく見えてしまうことがあります。
だからこそ、
どこを抑えて、どこを残すか
まで考えて施術することが大切です。
必要なボリュームを考えて施術する
50代では、
横や表面の広がりを整えながら、
トップまで必要以上に真っすぐにしすぎないことが重要です。
クセの強さだけではなく、
仕上がったときの全体のシルエットも見ながら施術します。
自然な丸みを残したストレートを目指す
僕が50代のお客様の縮毛矯正で大切にしているのは、
「縮毛矯正をしたと分からないくらい自然に見えること」
です。
毛先までピンと真っすぐではなく、
自然な丸みがあり、乾かしただけでもまとまりやすい。
そんな仕上がりを目指します。
白髪染めを続けている50代でも縮毛矯正できる?
白髪染めをしているからといって、
必ず縮毛矯正ができないわけではありません。
ただし50代では、
長期間の施術履歴まで確認することがとても重要です。
白髪染めをしていても施術できる場合はある
確認するのは、
- 白髪染めの頻度
- 根元だけ染めているのか
- 毛先まで毎回染めているのか
- 過去の縮毛矯正
- ブリーチやハイライト
- 現在のダメージ状態
などです。
同じ50代女性でも、
髪の状態は一人ひとり違います。
根元・中間・毛先で髪の状態が違う

新しく生えてきた根元。
何度も白髪染めをしてきた中間。
白髪染めと過去の縮毛矯正が重なっている毛先。
同じ人の髪でも、部位ごとに状態が違います。
そのため、
すべての部分へ同じ薬剤を使うのではなく、髪の状態に合わせて判断すること
が重要です。
白髪染めと縮毛矯正を長く続けることまで考える
50代では、
これからも定期的に白髪染めが必要になる方が多いと思います。
縮毛矯正も、一度で終わるものではありません。
だからこそ、
今回だけ綺麗にすることより、これからも両方を続けられる髪を残すこと
が大切です。
Ryunon上本町店では、髪への負担を考え、白髪染めと縮毛矯正は基本的に同日施術を行っていません。
施術日は分けて考えています。
50代の縮毛矯正で失敗を防ぐための4つのポイント

50代の縮毛矯正では、
若い頃と同じ感覚で施術しないことが大切です。
1. 過去の施術履歴を確認する
白髪染めだけではなく、
- 過去の縮毛矯正
- ブリーチ
- ハイライト
- 毎日のアイロン
- 他店での施術
なども髪の状態を判断するための重要な情報です。
今見えている髪だけでなく、
その髪がこれまで何をしてきたのか
まで確認することが重要です。
2. 強い薬剤だけに頼らない
クセが強いから、
一番強い薬剤を使う。
という考え方ではありません。
大切なのは、
クセを伸ばすために必要な力と、今の髪が耐えられる範囲のバランス
です。
僕はお客様に説明するとき、
「クセの強さだけでなく、髪の体力も見ています」
とお伝えすることがあります。
3. 毎回毛先まで縮毛矯正しない
一度縮毛矯正された部分は、
新しく伸びてきた根元とは状態が違います。
そのため、
毎回毛先まで薬剤や熱を重ねる必要はありません。
基本的には、
新しく伸びてきたクセのある部分を中心に施術する
という考え方が大切です。
4. 髪の状態によっては施術しない
髪のダメージが大きい場合は、
縮毛矯正をしない方が良いケースもあります。
例えば、
- 毛先がチリチリしている
- 切れ毛が多い
- ブリーチ履歴がある
- 過去の縮毛矯正が何度も重なっている
といった場合です。
「クセを伸ばせるか」
だけではなく、
今この髪に縮毛矯正をして本当に大丈夫なのか
を判断することが重要です。
50代は縮毛矯正と髪質改善どちらを選ぶ?

50代だから縮毛矯正。
50代だから髪質改善。
と年齢だけで決めることはできません。
うねり・クセが悩みの中心なら縮毛矯正
- 雨の日に大きく広がる
- 根元からうねる
- 毎朝ストレートアイロンが必要
- 乾かしただけではまとまらない
こうした悩みがクセによるものであれば、
縮毛矯正が適している場合があります。
パサつき・手触りなら髪質改善トリートメント
クセはそれほど強くなく、
- 毛先のパサつき
- 白髪染めによるダメージ
- 手触り
- ツヤ不足
が中心であれば、
髪質改善トリートメントが選択肢になります。
メニュー名より原因で選ぶ
「広がるから縮毛矯正」
「50代だから髪質改善」
と決めるのではなく、
なぜ今の髪が扱いにくくなっているのか
を見てから施術を選ぶことが大切です。
上本町で50代の縮毛矯正が得意な美容室を選ぶポイント

上本町で縮毛矯正の美容室を探す場合は、次のポイントを確認してみてください。
50代女性の施術事例があるか
ホームページやブログを見る際は、
自分と近い年代・髪質のBefore・Afterがあるか確認すると参考になります。
特に、
白髪染めを続けている50代女性の施術事例
があるかを見るのがおすすめです。
白髪染めと縮毛矯正を一緒に考えてくれるか
50代では、
縮毛矯正だけを単独で考えるのではなく、
その後の白髪染めまで考える必要があります。
白髪染めと縮毛矯正の履歴をまとめて把握しながら施術してくれる美容室を選びましょう。
ボリュームまで考えてくれるか
クセを伸ばすだけではなく、
どこを抑えて、どこのボリュームを残すか
まで考えてくれることも大切です。
50代では、
トップのボリュームを必要以上になくさないことが、自然な仕上がりにつながります。
無理な施術をしないか
ダメージが大きい髪へ無理に縮毛矯正をすると、
状態が悪化する可能性があります。
希望どおり施術するだけではなく、
「今はしない方がいい」
と判断してくれる美容室を選ぶことも、失敗を防ぐポイントです。
Ryunon上本町店の50代女性への縮毛矯正

髪質改善専門美容室Ryunon上本町店では、
白髪染めを続けながら、
- うねり
- 広がり
- パサつき
- ツヤ不足
に悩む40〜50代女性を多く担当しています。
美容師歴23年の経験をもとに髪を見極める
僕は美容師として2003年から、多くの髪を担当してきました。
ヘアケアマイスターミドル・化粧品成分検定の資格も取得し、髪質改善専門美容室を11年間運営しています。
現在のクセだけではなく、
白髪染め。
過去の縮毛矯正。
現在のダメージ。
毎日のアイロン。
なども確認しながら施術を考えます。
「継続して担当していると、お客様のご希望の『言葉にならない部分』まで分かってくることがあります。『ペタンコは嫌』とおっしゃっていても、実際にどのくらいのボリュームなら満足されるかは、人によって全然違うんですよね。何度も担当させていただく中で、その方にとっての『ちょうどいい』が見えてくる感覚があります。」
髪の状態に合わせて薬剤を調整
同じ50代でも、
髪の太さ。
クセの強さ。
白髪染めの頻度。
過去の縮毛矯正。
ダメージ状態。
は一人ひとり違います。
酸性・アルカリ性といった名前だけで決めるのではなく、
その日の髪に合った薬剤と施術方法
を考えます。
また、当店では1日3名限定でご予約をお取りしています。
髪の状態を確認しながら、丁寧に施術する時間を確保するためです。
自然なボリュームを考えた仕上がり
Ryunonでは、
ただ真っすぐな髪を目指しているわけではありません。
横の広がりは抑える。
でもトップは必要以上にペタンコにしない。
毛先には自然な丸みを残す。
そんな、
50代女性に合った自然で扱いやすいストレート
を大切にしています。
マンツーマンで髪の履歴を継続して把握

カウンセリングから仕上げまで、同じ美容師が担当します。
継続して担当することで、
- 白髪染めの頻度
- 前回どこまで縮毛矯正したか
- 使用した薬剤
- 毛先のダメージ
- 前回からの髪質の変化
などを把握しながら施術できます。
その日の仕上がりだけではなく、
これから先の髪まで考えること
を大切にしています。
まとめ|50代の縮毛矯正は広がりを抑えながら自然なボリュームを残す

50代になると、
髪の悩みは単純なクセだけではなくなってきます。
- 年齢とともに気になるうねり
- 長年の白髪染め
- 毛先のパサつき
- 髪の細さ
- トップのボリューム不足
こうした悩みが重なっていることがあります。
だからこそ50代の縮毛矯正では、
すべてを強く真っすぐにするのではなく、広がりやうねりを扱いやすくしながら、必要なボリュームや自然さを残すこと
が大切です。
今の髪がなぜ広がっているのかを見極め、
これからの白髪染めまで考えた施術を選ぶことが、綺麗な髪を維持するポイントになります。
ご予約について
上本町で、
「50代になって髪の広がりやうねりが強くなってきた」
「白髪染めを続けているので縮毛矯正のダメージが心配」
「横の広がりは抑えたいけれど、トップはペタンコにしたくない」
「自然なストレートにしたい」
という方は、Ryunon上本町店へぜひご来店ください。
当店では、
現在のクセだけでなく、
白髪染めや過去の縮毛矯正などの履歴を確認しながら、一人ひとりの髪に合わせて施術を行っています。
カウンセリングから仕上げまで同じ美容師が担当するマンツーマン施術です。
また、お一人お一人の髪と丁寧に向き合うため、1日3名限定でご予約をお取りしています。
「これから先も白髪染めを続けながら、自然で扱いやすい髪を保ちたい」
という方のご来店をお待ちしております。
ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Ryunon上本町店、林竜太でした〜♪
よくある質問
Q. 50代でも縮毛矯正はできますか?
年齢だけで縮毛矯正ができなくなるわけではありません。
白髪染めなどの施術履歴や現在のダメージ状態を確認し、髪が施術に耐えられる状態かどうかを判断することが重要です。
Q. 50代で縮毛矯正をするとペタンコになりませんか?
髪質や施術方法によって異なります。
横の広がりを整えながら、トップなど必要な部分まで真っすぐにしすぎないことが自然な仕上がりには重要です。
Q. 毎月白髪染めをしていても縮毛矯正できますか?
髪の状態によっては可能です。
白髪染めの頻度、毛先まで染めているか、過去の縮毛矯正、現在のダメージなどを確認して判断します。
Q. 50代のうねりは髪質改善トリートメントで伸びますか?
髪質改善トリートメントで手触りやまとまりを整えることはできます。
ただし、もともとのクセや強いうねりそのものを真っすぐにすることはできません。
クセが原因の場合は、髪の状態によって縮毛矯正が適していることがあります。
Q. 髪が細くなっていても縮毛矯正できますか?
髪が細いという理由だけで施術できないわけではありません。
ただし、白髪染めや過去の施術によるダメージも含め、現在の髪の状態を慎重に確認する必要があります。

