髪の毛の【静電気】帯電しやすい原因と家で簡単な解決策9選!
冬の時期、何かを触った時に静電気でパチ!人と接触しそうな時に静電気でパチ!ドアのノブに静電気でパチ!髪の毛が静電気でマフラーと!パチパチなんてことになった事ありませんか?
今回はその髪の毛に静電気が及ぼす痛みやトラブルなどの解決策などについて詳しく書いて行きます。
1・パチパチ痛い原因は静電気!
今回のテーマの静電気なのですがまず静電気が発生する原因を調べました。
1ー1・乾燥が原因で静電気が発生と帯電しています。
冬の時期、外にいても室内にいても乾燥しますよね。その乾燥が原因で静電気が髪や体に帯電してしまいパチパチ・バチバチするのです。
静電気の原因が乾燥と一言で片ずけてしまうと簡単なのですが、簡単に書いちゃうとあっさりしますので詳しく。
1−1−1乾燥体質・水分不足からの静電気
体の水分が人より少ない方が静電気を帯電しやすいらしいです。車や扉のノブを触った時に静電気でパチ!の経験がよくある方は体内の水分不足が原因で静電気が帯電してます、髪の毛にも静電気が帯電している可能性も。1ー1−2髪の毛が傷んで水分不足からの静電気
髪の毛の水分不足、カラーやパーマや縮毛矯正をされている方で、お家でのヘアケアをあまり意識されてない方はよく髪の毛に静電気が帯電して、髪の毛が静電気で広がったり、顔に髪の毛が静電気のせいでくっついたりしたり、パチ!があったりした事あるのでは。1ー1−3乾燥している場所に長時間いることからの静電気
仕事の業種次第では仕方がない場合もあるかもしれませんが、乾燥している所にずっと身を置いていると当然体内の水分も持って行かれますので、パチ!がきます。すると髪の毛も静電気が帯電しやすいです。
1−2・摩擦が原因で静電気が帯電している。
摩擦!ものが擦れると静電気を帯びてしまうのです。洋服の素材によりますがマフラと洋服や髪の毛が擦れて帯電してしう原因もあります。
2・静電気の帯電から解決するためにできる事
静電気のパチパチ痛いから解放されたい!静電気の電気が帯電がいヤダ!
解決策は放電です!放電をしてあげればいいのですが、その放電方法は、以下の〇〇通りの方法です。
2−1水分補給で静電気を放電
体内の水分不足が怪しい方は、こまめに水分をとってください!具体的に言いますと。2〜3時間毎にコップ1杯の水です。水が大事ですね間違ってもカフェインの強いコーヒーなどはNGです。カフェインは体の外に水分を出しやすくなってしましますので、水です!!
2−2室内の湿度をあげることで静電気を放電
室温が20%以下になると乾燥が感じる状態になりますので、加湿器などで20%以上を保つようにしておきましょう。加湿器がない場合は濡れタオルをそばに干しておくなど水分が豊富な状態のものなどを近くにおくなどして身の回りの湿度をあげてください!そうすれば静電気が放電しますのでマシに!!
2−3保湿して静電気を放電!
ハンドクリーム・髪の毛には洗い流さないトリートメント・など手をまず保湿してから髪の毛を保湿です、手が乾燥していたら髪の毛も乾燥してますのでパチパチします。なのでマメにハンドクリームで手を保湿その保湿できてる手でヘアクリームなどの油分水分を髪の毛に与えて髪の毛を保湿してあげればベスト!
2−4運動して汗をかくと静電気を放電できる!
汗をかかない方は乾燥して静電気を帯電しやすいらしいです、ですが汗をかきやすい方は静電気を放電しやすいらしいです。ということは運動して汗をかきやすい体質にしていけば必然的に静電気を放電しやすい状態になりますね!
あまり僕も最近は運動していないので偉そうに運動しなさい!とは言えないですが!笑
頑張って運動しましょう!!!!
2−5ヘアケア商品などしっかり使って静電気を放電する
髪の毛の水分油分不足、要は髪の毛の痛みが原因で静電気が帯電しやすなってます。なので髪の毛のご自宅でのヘアケアの見直しをしてほしいですね。
ダメージヘア用の商品を使ってあげたりして、髪の毛に水分油分をしっかり入れるように意識する。トリートメントの時間をしっかり5〜10分置いてあげたり、マメに洗い流さないトリートメントなどの商品を1日数回にわけて髪の毛の中間〜毛先につけてあげる。上記にも書いたバームなどの商品が僕の最近のおすすめ!笑
2−6静電気を放電してくれる櫛を使う
最近は静電放電グッズなどの豊富にありその中でも髪の毛には静電気防止効果のある櫛!持ち歩けるサイズの物もあるのでおすすめですね。
使い方としては、絡まりがあるときはガシガシとかない!毛先からゆっくり絡まりを解くように!これ肝心ですよ!ここで勢いよく櫛でガリガリしちゃうと髪の毛のキューティクルなどの損傷の原因になり枝毛・切れ毛などの発生を後押ししてるようなもんです!
なので優しく!優しく心を落ち着かせながら!優しく毛先からといてください。
2−7霧吹きで水分をつけて静電気を放電
応急処置に近いですが100均一で小さいスプレー霧吹き容器などに水などを入れて髪の毛の静電気あるところや、ありそうなところなどにつける。
単純に水分があれば静電気は放電するそうなので、水をつける!!
2−8・朝起きたらしっかり静電気を放電してから外にでる!
朝おきらたら洗面所などでしたらお湯をためて湿度あげながら顔や髪の毛を軽く洗う、髪の毛をくくる方によくあるのが何もせずにそのまま髪の毛をくくって通勤や通学されるのですがこれあまりよくありません!!
保湿タイプのミストなどを髪の毛に軽く全体にふってからちょっと浸みこめせてあげたりして髪の毛をくくる!みたいにしてあげると静電気を放電できますので軽くで構いませんのでミストなどの保湿を髪の毛にしてあげてください!この一手間をするかしないか!!!!しよう!!!!!
2−9美容院でトリートメント施術で保湿して静電気を予防
美容院でトリートメントメニューで施術をして髪の毛の中に水分油分などを入れて髪の毛の水分バランスを整え静電気を防止する方法も、髪の毛のダメージレベルにより長期間解決できる訳ではないですが髪の毛のコンディションをよくするためにも良いと思います。
まとめ
冬の時期は空気が乾燥します、その乾燥と乾燥した物同士の擦れにより静電気が帯電しバチバチ!パチパチなどの現象が起きます。乾燥と逆の環境にしてあげることで静電気を防げれます静電気を防ぐには、水分が必要です、その水分を手や髪に保湿して静電気防止・汗で水分をだして静電気防止・環境を加湿することで静電気防止・など水分を何らかの方法で水を利用し静電気を防止しましょう。そして身につける物選びで帯電を防ぐ方法や・帯電防止櫛で静電気を防止や・帯電防止効果のあるヘアケア商品の活用で静電気防止もいいでしょう!もうすぐ冬がきます。この記事を読んでくれた方々ぜひ今までの冬の乾燥した時期を思い出して静電気で嫌な思い出がある人は実行してみてください。