縮毛矯正の「持ち」が悪くなったと感じるあなたへ|その原因と対策とは?
こんにちは、大阪・上本町の髪質改善専門美容室Ryunonのリュウタです。
リュウタ
「前はもっと長くストレートが保てたのに…」
「1ヶ月も経たないうちにうねってきた」
「縮毛矯正してもすぐに広がってしまう」
こういったお悩み、年齢や髪の履歴によって増えてきていませんか?
実は、縮毛矯正の“持ち”が悪くなるのには、いくつか明確な原因があります。
美容師歴20年化粧品成分検上級スペシャリストのリュウタが詳しく説明します。
リュウタ
今回は、そんな「効かなくなった…」と感じる縮毛矯正の原因と、それにどう対処すればいいかをご紹介します。
もくじ
■ 原因①:縮毛矯正を“いろんなお店”で繰り返してきた
複数のサロンで縮毛矯正を受けてきた方の中には、
- 施術ごとに薬剤の種類が違う
- 毛先への重ねがけが繰り返されている
- 髪の内部構造がすでに不安定になっている
という状態になっている方が多く見られます。
このような場合、髪が薬剤に反応しにくくなっていたり、アイロンによる形状記憶が弱くなってしまうことがあります。
つまり、髪の“受け皿”が壊れてしまっているイメージです。

■ 原因②:ブリーチやホームカラーの履歴がある
ブリーチや市販の白髪染めを繰り返していると、
髪の中のタンパク質が抜けてしまい、スカスカの状態に。
そのような髪に縮毛矯正をかけても、
- 薬剤がうまく反応しない
- 熱による定着ができない
- 矯正直後は真っすぐでも、数日で元に戻る
というケースが少なくありません。
特にホームカラーはダメージの深さが見た目では分かりづらく、施術者でも難易度が高いため、効きにくさを感じる方が多いのです。
■ 原因③:年齢による髪質の変化(エイジング毛)
40代以降になると、髪は少しずつ細く・柔らかく・乾燥しやすくなっていきます。
このようなエイジング毛は、若い頃に比べて
- 薬剤の入り方が変わる
- 熱の反応が弱くなる
- 髪が形を保つ力が弱くなる
といった変化があり、今までと同じ施術でも効きが悪くなってしまうことがあります。

■ 原因④:縮毛矯正の設計ミス(薬剤・アイロンの温度など)
髪の状態に対して、
- 薬剤のパワーが弱すぎる
- 放置時間が短い
- アイロン温度が髪質に合っていない
というように、髪の状態を正しく読み取れていない施術だと、
見た目はストレートでも、**内側が整っておらず“持ちが悪い縮毛矯正”**になってしまいます。

■ じゃあ、どうすれば“しっかり効く縮毛矯正”になるの?
当店では、以下のような流れで、持ちがよく、自然な仕上がりになる縮毛矯正を提供しています。
● 丁寧なカウンセリングと履歴確認
まずは「どこで何をされたか」「どんなお悩みがあるか」をしっかりヒアリング。
履歴を把握したうえで、薬剤・放置時間・アイロン温度を細かく設計します。
● 髪の状態に応じた“段階的な改善提案”
すぐに完璧な仕上がりを求めず、状態に応じて
- 今回は“落ち着かせる”ことを目的に
- 次回以降“芯のあるストレート”を目指す
というように、持ちの良さを少しずつ取り戻す施術設計を行います。
● ホームケアのアドバイスもセットで
サロンでしっかり施術しても、ご自宅でのケアが乱れていると“持ち”は落ちてしまいます。
- 熱保護オイル&ミストのW使い
- 140〜160℃以下の低温アイロン
- 摩擦を減らすドライタオル・ナイトキャップ
- アルカリ性の強いシャンプーの使用を避ける
こうした日常ケアで髪のベースを整えることも、“持ち”には欠かせません。
■ まとめ|「効かなくなった」縮毛矯正も、原因を見れば改善できます
- 過去の施術歴の積み重ね
- ブリーチやホームカラーによる蓄積ダメージ
- 年齢による髪質の変化
- 不適切な施術やケア方法
こういった要因をひとつひとつ見直すことで、縮毛矯正はまた“しっかり効く”状態に戻せます。
一人で悩まず、まずはプロにご相談ください。
あなたの髪に合わせた、今できる最善の方法をご提案いたします。
