枝毛・切れ毛あったらどんなケアしたらいいの?おすすめのヘアケア方法は?
・ここ最近ずっと枝毛切れ毛が気になってストレスになってる
・半年前ぐらいから髪の毛の調子が悪くなって引っかかって切れる
・家でドライヤーの後やシャンプー中に切れ毛が床や排水溝に落ちて気になる
・髪の毛を櫛でといたら引っかかって切れる
など枝毛や切れ毛で毎日悩んでいるのではないでしょうか?
嫌ですよね、毛先が汚くなって。。。
今回は枝毛や切れ毛に既になってしまってどうしたらいいのか?迷って悩んでる方に少しでも参考になればと思い枝毛・切れ毛について記事にしました是非参考にしてください。
もくじ
家ですぐ始めれる枝毛や切れ毛に効くヘアケア方法はある?
枝毛や切れ毛があって少しでもマシにしたいですよね?
枝毛は正直なってしまった枝毛はもう治る事は無いので諦めるしかないのですが、切れ毛は家ですぐに効果的に減らす事は可能です。
意識する事は、指通りを最優先で改善するヘアケアをしてあげてください!
切れ毛は髪の毛が切れる事ですが、櫛や手櫛などで髪に摩擦を加えた時に引っかかりがあり引っかかった箇所から切れ毛落ちるのです。
引っかかりが出ないようにするヘアケアをして引っかからないようにすれば、切れ毛はとにかく減ります!
髪の毛が引っかからないようにするヘアケア方法は髪の表面をコーティングをする事
髪表面を丁寧にトリートメントをして油膜のコーティングをしてあげると引っかかりは改善できます、応急処置的な感じではありますが引っかかりがある髪には絶対するべきヘアケアです。
トリートメントで丁寧に髪表面に油膜のコーティングするには
簡単に言うと丁寧にトリートメントなどをしてあげる事なのですが、それが難しいですよね
?(´-`).。oO
シャンプーの後の風呂場でのトリートメントやコンディショナーではなく、風呂上がりに髪につけるオイルトリートメントなどを丁寧に塗る事を意識してあげれば、基本サラサラと指通りがよい状態になり、切れ毛がかなり減るはずです。
風呂上がりの濡れた髪の毛にオイルトリートメントを引っかかりが気になる箇所や髪の中間から毛先の箇所に2~3プッシュしっかりつけて櫛やブラシで優しくといてから、乾かしていただけると比較的指通りがいい状態になります。
洗い流さないオイルトリートメント商品は髪表面に薄い皮膜をはる効果が高く揮発性の高い商品になりますので、風呂上がりにオイルトリートメントを丁寧につけることでサラサラとした質感になりますので意識してください!
お風呂場で使うトリートメントやコンディショナーは使用する時は少量で大丈夫です!
揮発性が悪い油性成分を使う商品が風呂場でのトリートメント商品になります、揮発性が悪い為たくさん髪につけて濯ぎが甘かったりしたら油性成分が髪表面に残りすぎて油分の影響により髪の引っかかりが更に進行してしまうかもしれません、なので少量で大丈夫です。
トリートメントちゃんとしてるのになかなか枝毛・切れ毛が改善せれない方は下記の記事も読んでください♪
普段から枝毛切れ毛になる習慣をしてないかチェック!
・毎日強くゴムで髪の毛をくくる
・風呂上がりに濡れてる髪の毛をくくる
・ヘアアイロンの温度が180℃以上で使ってる
・髪の毛の毛先を鞄の紐で無意識に挟んでる
・顔まわりの毛をやたら指で触ってる
上記のチェック項目に当てはまってる場合は、注意して悪い習慣をやめていきましょう♪
特に
ゴムで強くくくる行為と高温でのヘアアイロンは要注意です!この2つを辞めるだけで髪の毛はよくなっていきます。
いきなり治るわけではありませんが、ゆっくり改善方向に向かいます
どうしても髪をくくる場合はシュシュぐらいゆるめでする
髪の毛は強く引っ張れば単純に傷みます!
髪のキューティクルや髪内部の結合などが損傷してしまい毛先が常に枝毛状態になります。
濡れてる状態でくくるのはもっと危ない!髪の毛は濡れてる状態がデリケートで弱い状態です、そんな弱い状態の時にゴムで強く縛ってくくるとかなり損傷してしまいますので早急に辞めてください。
ヘアアイロンの温度は150℃前後で使用する
アイロン温度はとても重要です、高温(180℃以上)のアイロンを毎日使用したら毛先が硬く枝毛や切れ毛の原因になります。
高温の温度を髪の毛に与えると、タンパク質が硬く変性してしまい柔らかさを失って、硬い枯れた枝みたいになってしまいます。
なのでなるべく低い温度で髪の毛にギリギリ形が入る温度がベストです♪
美容室のトリートメントは枝毛切れ毛が治る?
美容室のトリートメントでも枝毛をいきなり治す事は無理です、既に枝毛状態の箇所は正直切るしかありません
ですが、切れ毛を減らして、今後枝毛や切れ毛の発生をかなり抑える事は出来ます
サロントリートメントは髪の強度を上げる
一昔前はサロントリートメントも髪表面のコーティングがメインの商材が多かったですが、ここ5年程前ぐらいからかなり髪内部にアプローチをかけて髪の毛の強度をあげるトリートメント商材をメーカーさんが作ってくれてますので、サロントリートメントをする価値はあると思います
サロントリートメントの値段と効果
値段 | アプローチ箇所 | 内容・持続 |
---|---|---|
1000~4000 | 髪表面 | カラーやパーマ施術でのキューティクルの荒れを防ぐ・2~3日 |
5000~9000 | 髪表面 | 髪表面に2~3層の疑似キューティクルをはり指通りを良くする・1~2週間 |
10000~ | 髪内部と髪表面 | 髪の結合強化・柔らかくなり切れ毛減少・髪表面に2~3層の疑似キューティクルをはり指通りを良くする・1.5~2ヶ月の持続力 |
美容室のトリートメントの値段も様々ですがだいたい上記の表のような感じで効果や値段が違うと思ってもらったらいいかと思います。
大阪で上質なトリートメント受けてみる
WEB関連のSNSなどが広まったおかげで正しい情報をシェアできて上質な商材が入手しやすくなり価値あるトリートメントをするお店も増えだしてます♪
おすすめの枝毛・切れ毛用のヘアケア製品
枝毛
正直切るしかない状態ですのでよく切れるハサミなどで枝毛箇所のみ切る方法がベストです。
あまりたくさん切れる商品より上記のような部分的に切れる商品がいいですね。
使うタイミングとしては枝毛が見えづらいですが、濡れてる時に枝毛の毛先を切ってあげた方が髪の負担が少ないです!髪は濡れると柔らかくなり切りやすくなり切った断面が綺麗になるので後々傷みにくくなります♪
切れ毛
洗い流さないトリートメントを丁寧に使えばだいたいどの商品も良いのですが、オススメとしては
最近はヘアアイロンを使われる方が多いので、耐熱効果がある商品がおすすめです♪
ドライヤーやヘアアイロンをすると熱反応の栄養分が保湿効果を与える商品になってます
最近流行りのバームもオススメです
髪内部に浸透しやすい油性成分を使ってる事が多いので髪を柔らかくして柔軟な状態に普段してくれます、硬いと髪は切れやすいですが、柔らかいと髪が切れづらくなります♪
まとめ
枝毛は正直切る方法しかありませんが、切れ毛はケア方法次第で減らす事はできたりします。
- 強く髪の毛くくる事をやめて緩めにくくる
- ヘアアイロンの温度を低めにする
- 毎日のヘアケアで洗い流さないトリートメントを丁寧に塗る
- 美容室のトリートメントも定期的にしてあげると尚いい
などできる事からしてあげてくださいね♪
ではではリュウタでした♪( ´θ`)
リュウタ