毎日使うへアアイロンの適正温度はありますか？
髪の広がりを抑えるため・髪の巻き髪作るために毎日朝起きて出勤前にヘアアイロンで髪の毛整えて
あ〜でも毎日したら髪の痛みが気になる。。。でもアイロン使わないわけには・・・・
そのように毎日少しアイロンの温度や使用頻度の悩みを抱いているのではないでしょうか？
今回は毎日のアイロンを使う時のアイロン温度について書いていきますね♪
もくじ
毎日のアイロンの適正温度は何度？
回答は140℃〜160℃前後です。
１００％髪が痛まないストレートアイロン・カールアイロンの温度は正直ありませんが、限りなく傷みを和らげる・傷みを抑える・髪が傷みきるスピードを遅くする、ようなイメージ今回は記事を書いていきます。
たまに市販品・ネット購買でカールアイロン・ストレートアイロンで200℃ほどの高温度が出る商品が売っていますが、高温度の商品は避けましょう。
一般の女性が使うにはMAX１８０度までで温度出力が止まる商品にしてください。
基本髪の毛は熱い温度に弱い
髪の毛が損傷しだす温度が、１３０℃と言われています。１３０℃以上の熱が髪に加わると単純に傷みだすのです。
じゃ１３０℃設定が正解？と思う思うのですが、正直１３０度では髪の毛に形が入りにくいのです。なので140℃〜１６０℃ぐらいの温度がいるかなと思います。
200度でヘアアイロン使用したらどのくらい痛む？
200度の熱が髪の毛に加わると、毛髪内部が壊れ弾力の低下が凄まじくなります。美容室などのプロ専用の道具でプロが使う薬品などを使いながらの施術のみ200度の熱を使用していい状態です。
なので一般の方のアイロン200度はお勧め致しません。
140℃〜160℃前後の温度でヘアアイロン使う場合の髪の傷みを抑えるコツとは？
１30℃ではなかなか髪の毛に形が入らないので1４０℃もしくは1６０℃ほどまで温度を出すことになるのですが、その時になるべく髪の傷みを和らげる方法コツを紹介します。
ヘアアイロンは絶対に乾いている髪の毛に使用
たまに濡れている髪の毛の方がアイロン使うとき痛まないと思っている女性がいますが、間違いです！！
完全に髪の毛が乾いている状態にしてください。
髪の毛が濡れていると【ジュージュー】蒸気が出ている音がすると思います。その時点でアウトです！髪が壊れていいてると思ってください。。。
ちなみに髪の毛が濡れているときに髪が痛みだす温度は60度です。
●髪が乾いている時に痛みだす温度130度
●髪が濡れている時に痛みだす温度は60度
絶対に洗い流さないトリートメントを使用
絶対に洗い流さないトリートメントを使用してからのアイロンです！！！洗い流さないタイプのトリートメントを嫌がって付けない女性がたまにいますが、なるべく使用してください。
洗い流さないタイプのトリートメントには、商品によりますが耐熱効果のある栄養分が入っている商品が多く見られます。
耐熱効果がある洗い流さないタイプの商品ならば、ドライヤーの熱・ヘアアイロンの熱などから髪を守ってくれます。
美容室で営業中ヘアアイロン施術の時は絶対と言っていいほど使いますからね！なので耐熱効果のある洗い流さないトリートメントを使ってください♪
髪の毛が太くヘアアイロン温度設定160℃以上使う場合は
1４０℃で髪の毛に形が入る女性はもうその温度以上あげなくて大丈夫です。
髪の毛が太くなかなか形が入らない髪の毛は160℃や170℃温度を上げていく必要があります。
温度をら上げるのは簡単なのですが、少しづつ温度上げていきながら、髪の毛に形が入ったらその時の温度でストップです！
もうその温度以上に上げないようにしてください。
アイロンで挟む髪の毛の量も考えないといけない
髪の毛に形を入れようとして髪の毛を持つと思うのですが、あまり多く持ちすぎても、形は入りません！
持つ髪の毛の束の量が多ければ温度も上げなくてはいけなくなるので、一回にたくさんの量の毛束を持ってはいけません！
めんどくさいですが、クリップなどで髪の毛を止めて小分けで毛束を取って巻いたり・ストレートにしたりしたら
アイロン温度も、低い温度で髪の毛に形を入れることがしやすいです。
アイロン使用時はなるべく1回で決める気持ちでする。
基本髪の毛は高温度に弱いので、130度以上の温度が1日に何回も同じ髪の毛の同じ場所に高温度が加わると流石にダメージを感じるスピードが早くなります。
なので、アイロンを使う時に持った毛束をなるべく1回で巻髪やストレートにしっかり決めるきもちでアイロンを使う！
まとめ
ストレートアイロン・カールアイロン共に1４０℃〜160℃でアイロンを使用してください。
ポイントは
- 絶対に乾いた髪の毛にアイロン使う
- 絶対洗い流さないトリートメントを事前に使用してから
- アイロン温度を140℃から順に上げて髪に形が入る所でストップ
- なるべく形を入れる毛束の量を小分けでアイロンを使う
- アイロンを使用するとき、持った毛束を１回で形を入れる気持ちで使用して、できるだけ何回も同じ箇所に1日に何回も使用は避ける
上記の5つのポイントを守って是非自宅でアイロンの使用を頑張ってください♪ちゃんとポイントを、守れば髪の毛に痛みを感じるスピードをだいぶ遅らせる事ができて、長い期間髪の毛で遊ぶ事ができます！ぜひ毎日意識して髪の毛にアイロン使って見てください。
ではではリュウタでした♪
