黒染めって髪の毛痛みますか?

会社で急に本部の人がやってきて、いきなり頭髪検査をされて、『〇〇さん髪の毛明るくないですか?』って言われて。。。
その後、会社の上司から『しばらく髪の毛黒くしようか。』って今まで何も言われなかったのに。。
最悪。。。
黒染めしたら髪の毛また痛むかなぁ〜
せっかく気に入った色で、髪の痛みも学生の時に比べてだいぶ綺麗になってきたのに。。
黒染めかぁ〜嫌だなぁ〜
上記のように髪の毛をいきなり黒くしないといけなくなった悩みありませんか?^_^
今回は髪の毛を黒染めしないといけなくなった女性のお客様からの質問を記事にしてみました♪
この記事でわかる事
◯黒染めは髪の毛が痛むのか?
◯市販と美容室の黒染めの違い
◯黒染めのデメリットや注意事項
など記載しますね。
もくじ
美容室での黒染めでは髪の毛はそんなに痛まない

美容室でちゃんと黒染めをする場合、ほぼ痛みを感じる事なく施術を終える事が出来ます。
明るくなってる髪の毛に色を入れて髪の毛を暗くする場合はカラーのお薬のパワーがそんなに必要がありませんので、弱いパワーの薬剤で髪の毛を暗く、そして黒くする事ができます。
ヘアカラーで薬剤のパワーが必要な状態とは、髪の毛を明るする時に薬剤のパワーが必要になってきます。
ヘアカラーでしたいこと | 薬剤パワー |
---|---|
髪の毛を明るくする時 | 強 |
髪の毛を暗くする時 | 弱 |
髪の毛の中の色素を分解(破壊)して明るく髪の毛を見せているんです。
暗くする場合は髪の毛の中の色素の分解(破壊)の必要がないので、その分パワーダウンしてヘアカラーを楽しむことができる為、優しく黒くする事が可能です。
ドラッグストアの市販の黒染めは痛みます
市販で売られてる黒染めに関しては、そこそこダメージの蓄積があります。
市販薬剤の黒染めは、髪の毛の中の色素を分解(破壊)する力を持った薬剤がほとんどです。
ご自宅では薬剤の塗り分けなどが素人では難しい為、誰が使っても黒くなるように
薬剤のパワーが強めで販売されてる事が多いですね。

ヘアマニキュアで黒くするのは安全

髪の毛の【痛み】がすごく気になる場合は、ヘアマニキュアで黒くする事をオススメします。
ヘアマニキュアは髪の毛の負担が凄く優しいです。
優しいぶん、デメリットがあります
ヘアマニュキュアのデメリット
- 数週間で取れる
- 施術当日などタオルなどにつきやすい
- 顔や頭皮についたら2〜3日残る
- 明るくすぎる髪の毛を暗くする場合染まりづらい場合がある
- 取り扱ってるお店が少ない
上記が気にならない場合はヘアマニュキュアがいいですね。
通常カラーで黒染めをした後の注意事項
黒染めをした後、に知ってて欲しい事があります。
・しばらく明るい色にする事が難しい
明るくすると色むらになる事もよくある。
・2〜3日白いタオルは使わない方がいい
色素が濃く数日間シャンプーの時に色漏れがある事がよくあります
白っぽいタオルだと色が移ってしまいます
・何回も黒染めするとかなり取れづらくなる
色が濃い色素を何度も髪の毛の中に入れると、逆に取れづらくなり、ブリーチなどの強い薬品を使っても綺麗に明るくならない場合がよくありますので黒染めはほどほどが理想です♪
1日だけ黒くしないといけない場合は黒彩スプレーが無難

朝起きたら髪の毛の明るい茶色い箇所に丁寧に黒彩スプレー(一時的に黒く染まるスプレー)を振ってあげると自宅で簡単に黒くする事が可能です。
家族の方々に見えない後ろのところなどスプレーぬってもらうといいですね。
数日のみの場合も、黒彩スプレーが望ましい
1日だけに限らず、数日間【3〜5日】など1週間未満だったら黒彩スプレーで黒くする事がオススメになります。
数週間ならヘアマニキュアで黒く染めるのがオススメ
ヘアマニキュアなら3週間程持ちますので、数週間の間黒くしたい場合はヘアマニキュアで黒染めがオススメです。
ただヘアマニキュアは染まりがヘアカラーに比べたらやはり染まりづらい薬剤になりますので、髪の毛の状態によっては、ヘアマニキュアで黒染めがなかなか黒くなりづらく髪の毛によっては難しいかもしれません。
まとめ
急遽髪の毛を黒くする事になっても美容室で染める場合は髪の毛がめちゃくちゃ痛むと言う事はありません。
特にちゃんとした美容室で黒染めの場合はほぼ痛みを感じずに髪色を黒くする事が可能です^_^
神経質なぐらいに髪の毛の負担を気にされる場合はヘアマニキュアで黒くが髪の毛の負担は1番優しいです。
ではではリュウタでした♪( ´θ`)
リュウタ