リンスはトリートメントの前?後?どっちが正解ですか?

ドラックストアで見かける商品だとリンス・コンディショナーつけてから集中トリートメントって書いてあるのに、美容室に行ったらトリートメントから先につけないと!え?
どっちが正解?
どうでしょう皆さんドラックストアでは
リンス→コンディショナー→トリートメント
美容室では
トリートメントのみ
なんで?髪のプロの方がいろいろつけないの?
そんな疑問ばかり出てるのではないでしょうか?笑笑
リンスやコンディショナーやトリートメントについてお答えいたします!

もくじ
リンスはトリートメントの後?先?つけるのはどっち?
回答:リンスをつけるならトリートメントの後が正解です。
詳しく説明いたします
リンス 静電気を抑える程度コーティング
コンディショナー 少し栄養補給とコーティング
トリートメント 栄養補給とコーティング
【集中トリートメント】栄養補給とコーティング
上記全てコーティングされるのですが、コーティングとは髪の毛の表面に油膜の皮膜を張るのです。
髪表面を薄い油で覆う感じですね
リンスで髪表面を油で覆うとその後トリートメントの栄養分の入りが悪くなってしまいますから理論的には駄目なんです(^◇^;)
市販品はそんなに栄養分入ってない
美容室のトリートメント高価
市販のリンス・コンディショナー・トリートメント安価
ですよね、高価の理由は髪の毛の状態をよくする栄養分の原料成分の値段が高いからなんです。
市販品にはそんなに栄養分が入ってなく、サラサラするコーティング皮膜の油分だけが入ってる感じです、多少は栄養分も、入ってるかもしれませんが基本かなり少ないと思います。
パッケージのキャッチコピーは上質な成分配合と書かれてますが。。。

市販品の記載がリンス→コンディショナー→トリートメントの順番はなぜ?
あまり大きな声で言えませんが、市販のリンス・コンディショナー・トリートメントの中身がほぼ一緒なんですね。。。この事は今度また記事で書きます
市販品の目的は油分の重ねづけをして痛んで広がる髪の毛を油分の重さでボリュームダウンさせて
コーティング皮膜多めにつけて手触り良くする事が目的だと思います。
なので市販品と美容室専売品で髪の毛に対してよく見せる方法がちがうのですね。

市販品
商品を2〜3回に分けて商品の油分をつけて髪の毛を油で重たくしてボリュームダウンさせて傷みを誤魔化す。
デメリットもあり油分のつけすぎは後々髪の毛の傷みになります。油分のつけすぎで髪に残った油分が後々酸化しますので、髪の毛につきすぎて取れづらくなった油分は酸化し髪の毛のゴワツキや切れ毛の原因になります。
美容室専売品
ちゃんと痛んでいる箇所ダメージホール(髪の中の空洞箇所)などに、髪の毛の栄養分(タンパク質)などがダメージした髪の空洞箇所に入って応急処置をして適度な重みにして髪表面も適度なコーティングをして健康毛に近づける。市販品を上手に使うなら
髪の毛がそんなに傷みがなければリンスのみ
髪の毛に少し傷みを感じるならコンディショナーのみ
髪の毛に傷みを感じてるならトリートメントのみ
集中トリートメントをどうしても使いたい場合は説明に記載があると思いますが3〜4日おきを守ってください!
この記載で気づくと思うのですが、油分多めにつけるから毎日はダメよって事ですね。。。
たまににしないと油分が多すぎる髪の毛になっちゃうよって事です。

全商品を使う必要は無んじゃないかなと思います。
髪の長さに合わせて適量風呂場で1つの商品使うぐらいでいいと思います。
それくらい油分のつけすぎは辞めておきましょう!
洗い流さないタイプのトリートメントは別でまた使ってくださいね♪
まとめ
リンス・コンディショナーをつけたいならトリートメントの後にしないと理論的には栄養分が入りにくいです。
ですが基本髪の毛痛んでなければリンスのみ、
少し傷みを感じていればコンディショナー
そこそこ髪の毛の傷みを感じてれば、トリートメントを選んで適量付ける感じがベストです♪
ではではリュウタでした。
リュウタ
ではではリュウタでした✌︎(‘ω’✌︎ )
リュウタ